


マレーシアの民族衣装 1: ニョニャ・クバヤ
ニョニャとは、遠い昔に中国から移民してきた中国人男性と現地のマレー人女性との混血女性のことを言います。そのニョニャの女性たちが身にまとっていたのがこのニョニャ・クバヤです。昔はニョニャの女性たちの手作りだったようですが、今では作れる人が少なくなり、殆どが素材は化繊、刺繍は機械で刺繍したものになっています。
こちらのクバヤはクアラ・ルンプールの美術品を取り扱うお店で買ったもので、刺繍は機械だと思いますが、とても質の良い肌触りの柔らかな綿で、浴衣に似た雰囲気を持つ手書きのサロン(スカート)も気に入っています。写真でははっきり分からないかもしれませんが、スカートは巻きスカートのようなスタイルになっていて、内側の白い生地に薄ピンクの生地が重なるようになっています。
