先日主人の誕生日の時に作ったアヒルのオレンジ&マンゴーソースがけです。上に乗っかっている黒いツブツブは八角とシナモン。フランス料理には鴨のオレンジソースがけがありますが、この料理はスパイスが決め手のアジア〜ンなお味。アヒルは蒸したり揚げたりと手間がかかりますが、ソースは簡単でポークソテーのソースにしたり、チキンのから揚げにかけたりして応用が楽しめますので、是非お試し下さい。

材料(アヒル):アヒル一羽(手に入らなければ、鴨やチキンでも美味しく食べられると思います)、花椒(中国の山椒)を粉にしたもの大さじ2(なければ黒胡椒少々で代用)、塩小さじ1/2〜1、小麦粉1/4カップ、サラダオイル(アヒルを揚げるため)
材料(オレンジ&マンゴーソース):水1カップ、砂糖1カップ、オレンジ1〜2個、マンゴー1〜2個、ナムプラー2/3カップ、八角6個、シナモンスティック2本、1/3レモンの絞り汁

作り方:
1・アヒルをきれいに洗い、余分な脂肪を取り除き、水気をふき取る。
2・塩、山椒を擦り込んで蒸し器でアヒルの大きさにより、約一時間から一時間半蒸す。
※蒸し具合を確かめるためには小さなナイフでモモと胸の間を刺してみましょう。肉汁が透明だったら蒸しあがった証拠です。小さなアヒルなら一時間弱で充分でしょう。
3・身が崩れないように気をつけながらアヒルを蒸し器から取り出して、少し冷ましてから冷蔵庫に入れる。

ソースの作り方:
1・オレンジの実を房から外す。テレビでジェイミー・オリバー君が紹介していた大胆なやり方です。

オレンジの上下を切り取る

皮を上から下に大胆に剥く

ナイフを斜めに入れて実を房からはずす。

2・マンゴーは2〜3センチくらいの小さな角切りにする。
3・小さな鍋に水、砂糖を入れ沸騰させる。沸騰したら弱火にして約5分煮詰める。フルーツ、レモン汁、ナムプラー、スパイスを入れて一分くらいフルーツが煮崩れない程度に煮る。

アヒルの仕上げ:
1・冷蔵庫からアヒルを取り出し、胸を上にしてまな板の上に置き、縦半分に切る。モモや手羽が外れないように気をつけながらあばら骨を外す。キッチンタオルなどでよく水気をふき取る。
2.軽く小麦粉をつけて中火で熱したサラダ油で約3分、こんがり両面きつね色に揚げる。
3・揚がったらてんぷら用トレイなどにおいて5分くらい油をきる。この間にソースを温め直しておく。
4・モモ、手羽から切り取り、胴体の部分は食べやすい大きさにスライスする。
5.アツアツのソースをかけて、いだたきまぁーすっ♪

これはシドニー在住のセレブリティーシェフ、カイリー・クォンさんのレシピを基にして作ったのですが、基のレシピはオレンジ&マンゴーではなくて赤いプラムのソースでした。手に入らなかったので使わなかったのですが、きっとプラムで作っても美味しいと思います。手に入る場合には250gの赤いプラムを使って作ってみてください。

※使うオレンジとマンゴーの数はアヒルの大きさによります。うちのは小さなアヒルだったので、オレンジ2個、マンゴー2個使ったら余ってしまいました。もちろん余ったソースは冷凍しておいて後日他の料理に使うことも可能です。
※カイリーさんは甘口がお好きなようで、他のレシピにもよくお砂糖を使っています。このレシピもとても美味しいのですが、ちょっと甘すぎると思うので砂糖の量はお好みで調整されるといいでしょう。
※オレンジやマンゴーの酸味の度合いによってレモン汁の量も調整してください。

房に結構ジュースが残るので絞って使っちゃいましょう。

Crispy Duck with Orange & Mango Sauce

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