




いつもはカレー粉を使ってカレーを作ることなど殆どないのですが、ケララ人の友人が美味しいと言っていたのでBABAというマレーシアのタミル系ブランドのお肉用カレー粉を使ってカレーを作ってみました。まず最初にトライしてみたのは子山羊のカレーで、これは不味くはなかったのですが、なんだかコクが足りないような気がしたので、ヨーグルトを加えて改良してみたのがこのヨーグルト・チキンカレーです。これは自分で言うのもなんですが、美味しくできたのでレシピをご紹介しますね。袋の裏にも英語で書いたレシピがあるのですが、油ギトギトで健康に良くないので改良レシピを作りました。
材料:骨付き鶏肉約600g、玉ねぎ小1個、トマト中1個、ヨーグルト150ml、塩小さじ4、生姜3センチ、にんにく2粒、お肉用カレー粉50g、八角1個、シナモン3センチ、カルダモン2個、クローブ4個、クミンシード小さじ1/2、フェンネルシード小さじ1/2、マスタードシード小さじ1、メティシード小さじ1/4、カレーリーフ(なければ省略)、香菜またはミントの葉(なければ省略)適量、サラダオイル大さじ2
下準備:
1・生姜とにんにくをスライスして、カレー粉とお水100ccと一緒に生姜、にんにくが潰れるまでミキサーにかける。ミキサーがない場合は生姜とにんにくは摩り下ろして、お水とカレー粉を混ぜてもOK。
2・玉ねぎは1センチくらいのスライス、トマトはみじん切りにしておく。
3・ヨーグルトはあらかじめよくかき混ぜておく。
調理:
1・火は弱火で鍋にサラダオイルをひき、スパイス類を入れる。メティ・シードは焦げやすいので最後に入れましょう。全部入れ終わったら火を中火にする。時折鍋を少し揺すりましょう。焦がさないように注意!
2・マスタードシードがパチパチと音を立て始めたら玉ねぎを入れて、少し黄色く色づくまで炒める。
3・トマト、カレーリーフを入れてトマトの形が崩れるまで炒める。
4・火を弱火に戻し、ミキサーにかけたカレーペースト、塩小さじ1を入れ、10分くらい炒める。※ちょっとこの作業が面倒ですが、これをやらないとカレーに粉っぽさが残ってしまうのでがんばりましょう。
5・ヨーグルトを入れる。煮立ってきたら鶏肉を入れかき混ぜる。表面に火が通って白くなってきたらちょっと表面にお肉が見える程度までお水を足す。
6・あとは塩を足して弱火で3,40分お肉が柔らかくなるまで煮るだけ。焦げないようにかき混ぜつつ、お水も少しずつ足しながらヒタヒタの加減をキープしましょう。仕上げに香菜やミントを飾れば見た目も綺麗ですし、味もよりよくなりますよ。
※私は塩小さじ4杯でしたが、お好みによって加減してくださいね。
※もう少しカレー粉とお水を増やして、ジャガイモを一緒に煮込んでもとても美味しいと思います。
※鶏肉は出来れば骨付きのほうが美味しいですが、もし手に入らなければ腿肉の切り身などでもいいでしょう。その場合は煮込み時間は10分から15分くらいで十分かもしれません。
※ヨーグルトではなくて水で溶いたココナツパウダーを入れても美味しいですよ。ココナツパウダーの袋1に対して水200ccが目安です。ココナツミルクを入れる場合にはその分5.で入れる水を減らしてくださいね。
あ、ご紹介するのを忘れてしまうところでしたが、上の写真の植物がカレーリーフです。カレーの匂いがするかどうかはそれぞれ感じ方が違うかもしれませんが、とっても香ばしくていい香りがすることだけは間違いありません。乾燥させたものが日本のアジア食材屋さんなどでも手に入るそうですが、やはり生の香にはかなわないようです。苗木は「カレーの木」または南洋さんしょうという名前でこちらで入手可能です。鎌倉に帰ったときいつでも使えるように、と私もこちらからオーダーしてお義父さんに育ててもらっています。
ポーク&パイナップルカレーのレシピもあります。こちら。